サルサが踊れるようになったかもしれない。どーもとるです。
めちゃくちゃ充実してたチクラヨ生活も今日で最後。
あんまり長居すると間延びしちゃうから日曜日の夜行バスでリマへ移動することにした。
今日もいつもと同じように待ち合わせ時間に来ないAlfonso
想定内です。
毎週末昼間っから彼は彼の仲間と飲んでいるらしく、そこに連行された俺。
オヤジの会はみんな愉快で酒と冗談とシモネタが大好き。シモネタは世界共通で、わかりやすくていいwスペイン語ができない俺も2、3の単語とジェスチャーで笑いが取れる。
大学の時から飲みの席は得意分野だぜ!
2時間ぐらい飲んだ後に一向が向かった先は音楽がガンガン流れる小屋。
8畳ぐらいの小スペースで30人ぐらいが飲んで踊って狂喜乱舞!
踊ることによってアルコールが飛ぶ。という特殊能力を持つ俺は、飲みまくり踊りまくったw踊れないサルサを我流で踊りながら。
Alfonsoは相当に酔っていてめんどくさいキャラになっていた、、
「バスまでの時間がないから早く行こう!」
「あと2本!ぃや、あと1本でいい!」
そんなやりとりを酔っ払い同士で何度もして、結局せかしてからビール大瓶4本ぐらいは飲んだ。。
急いでタクシーをつかまえて俺のバックパックが置いてある宿とバス会社へ向かった。
出発30分前に到着。
最後の晩餐は中華。寝ながら電話するAlfonso
詐欺師っぽい笑みを持つAlfonsoはすげーいい人なんだけど、基本的にスペイン語しか話せなくて、英語と日本語も少し話せるけど、ほんとにごくわずか。俺のスペイン語レベルより余裕で低いw
だからね、コミュニケーション取るの大変だったんですよ。5年前は。それで俺はしょっちゅうイラついてて、正直そのときは彼のことをあまり好きじゃなかった。
Alfonso
スペ語>>>>>>>>英語>日本語
俺
日本語>>>>>>英語>>>スペ語
でも今は俺の英語力もスペイン語力も当時よりは上がってるし、何より証券会社で3年半働いて、さらに世界各国を旅することによって、コミュニケーション能力が格段に上がっていると思われるw
今回は彼といろんな話ができたし、5年前とは比べ物にならないほど濃い付き合いができて最高に楽しかった。
次は日本で会おう!
と約束をして別れた。最高のペルー人だぜ、Alfonso
ところでタイトルにある凄いチケットとは、
リマ―サンティアゴのバスチケット。
リマ―サンティアゴ(チリ)ってどれぐらい離れてるかわかんないですよね。僕にもわかりませんw1000㌔以上は離れてるよね?とにかく遠いのはわかります。
バスは朝の10時リマ発だ。
「いつサンティアゴには着くんですか?」
「2日後の朝です。」
48時間。。。(滝汗)
南米大陸はバス会社の充実がハンパなくて、ペルーもしかり。何社もある。けど、乗ってはいけないバス会社があるらしいwバス会社と強盗がグルだとかなんだとか、、
そんな中、誰もがうらやむバス会社がある。
Cruz del sur社
と
Ormeno社
メガバンクでいえば、三菱UFJと三井住友。原発でいえば、東芝と日立。そんな感じ。たぶんw
良いバス会社は高くて、乗ってはいけないバス会社との価格差は2倍!!長距離バスの価格差2倍はでかすぎる。。
Cruz del surは英語のHPもあって、さすがである。たぶんネット上でもチケット買える。Ormenoもネット上でチケット買えるっぽいけどスペ語のみ。
Cruz del surでチケット買ったんだけど、リマ―サンティアゴを買うと、チクラヨ―リマが半額になるという!!
チクラヨ―リマ 所要時間12時間、通常88ソル→44ソル(1320円)
リマ―サンティアゴ(チリ) 所要時間48時間以上、379ソル(11,370円)
良いバスに乗るとね、綺麗なふかふかのシートでブランケットや枕もついてきて、食事・飲み物などの車内サービスもあって、ビンゴ大会なんかも開かれちゃうんです!!
出発前にビデオカメラで一人ひとりの顔を撮影してセキュリティもばっちりな感じ。空調も完璧で「ぇ、ダイキンですか?」と聞きたくなる。走行中も揺れが少ない。
日本より質が高いって衝撃的じゃない?w
とはいえ、長時間すぎるだろ48時間は。
逝ってきます。
めちゃくちゃ充実してたチクラヨ生活も今日で最後。
あんまり長居すると間延びしちゃうから日曜日の夜行バスでリマへ移動することにした。
今日もいつもと同じように待ち合わせ時間に来ないAlfonso
想定内です。
毎週末昼間っから彼は彼の仲間と飲んでいるらしく、そこに連行された俺。
オヤジの会はみんな愉快で酒と冗談とシモネタが大好き。シモネタは世界共通で、わかりやすくていいwスペイン語ができない俺も2、3の単語とジェスチャーで笑いが取れる。
大学の時から飲みの席は得意分野だぜ!
2時間ぐらい飲んだ後に一向が向かった先は音楽がガンガン流れる小屋。
8畳ぐらいの小スペースで30人ぐらいが飲んで踊って狂喜乱舞!
踊ることによってアルコールが飛ぶ。という特殊能力を持つ俺は、飲みまくり踊りまくったw踊れないサルサを我流で踊りながら。
Alfonsoは相当に酔っていてめんどくさいキャラになっていた、、
「バスまでの時間がないから早く行こう!」
「あと2本!ぃや、あと1本でいい!」
そんなやりとりを酔っ払い同士で何度もして、結局せかしてからビール大瓶4本ぐらいは飲んだ。。
急いでタクシーをつかまえて俺のバックパックが置いてある宿とバス会社へ向かった。
出発30分前に到着。
最後の晩餐は中華。寝ながら電話するAlfonso
詐欺師っぽい笑みを持つAlfonsoはすげーいい人なんだけど、基本的にスペイン語しか話せなくて、英語と日本語も少し話せるけど、ほんとにごくわずか。俺のスペイン語レベルより余裕で低いw
だからね、コミュニケーション取るの大変だったんですよ。5年前は。それで俺はしょっちゅうイラついてて、正直そのときは彼のことをあまり好きじゃなかった。
Alfonso
スペ語>>>>>>>>英語>日本語
俺
日本語>>>>>>英語>>>スペ語
でも今は俺の英語力もスペイン語力も当時よりは上がってるし、何より証券会社で3年半働いて、さらに世界各国を旅することによって、コミュニケーション能力が格段に上がっていると思われるw
今回は彼といろんな話ができたし、5年前とは比べ物にならないほど濃い付き合いができて最高に楽しかった。
次は日本で会おう!
と約束をして別れた。最高のペルー人だぜ、Alfonso
ところでタイトルにある凄いチケットとは、
リマ―サンティアゴのバスチケット。
リマ―サンティアゴ(チリ)ってどれぐらい離れてるかわかんないですよね。僕にもわかりませんw1000㌔以上は離れてるよね?とにかく遠いのはわかります。
バスは朝の10時リマ発だ。
「いつサンティアゴには着くんですか?」
「2日後の朝です。」
48時間。。。(滝汗)
南米大陸はバス会社の充実がハンパなくて、ペルーもしかり。何社もある。けど、乗ってはいけないバス会社があるらしいwバス会社と強盗がグルだとかなんだとか、、
そんな中、誰もがうらやむバス会社がある。
Cruz del sur社
と
Ormeno社
メガバンクでいえば、三菱UFJと三井住友。原発でいえば、東芝と日立。そんな感じ。たぶんw
良いバス会社は高くて、乗ってはいけないバス会社との価格差は2倍!!長距離バスの価格差2倍はでかすぎる。。
Cruz del surは英語のHPもあって、さすがである。たぶんネット上でもチケット買える。Ormenoもネット上でチケット買えるっぽいけどスペ語のみ。
Cruz del surでチケット買ったんだけど、リマ―サンティアゴを買うと、チクラヨ―リマが半額になるという!!
チクラヨ―リマ 所要時間12時間、通常88ソル→44ソル(1320円)
リマ―サンティアゴ(チリ) 所要時間48時間以上、379ソル(11,370円)
良いバスに乗るとね、綺麗なふかふかのシートでブランケットや枕もついてきて、食事・飲み物などの車内サービスもあって、ビンゴ大会なんかも開かれちゃうんです!!
出発前にビデオカメラで一人ひとりの顔を撮影してセキュリティもばっちりな感じ。空調も完璧で「ぇ、ダイキンですか?」と聞きたくなる。走行中も揺れが少ない。
日本より質が高いって衝撃的じゃない?w
とはいえ、長時間すぎるだろ48時間は。
逝ってきます。
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いーこ ぢ
には気をつけろ!!
なとう 結局最後までアルフォンソのことを勝手にアルソックと読見通してしまった(笑)
ぁ、俺来週課長試験。応援頼んだぜ。
ひとひと ガラパゴス症候群を心配したけど、ちゃんと回復したな。無事サンティアゴ着を祈る。
いーこ なとぅ課長!!!
ライバルは島耕作www
これきよ Alfonsoと肩組んでる人が着てるバルセロナのユニフォームが最新w
バルサのファン層の厚さハンパないですな。
いこちゃん、なとぅ、ひとしさん、これきよ
とる >いこちゃん
ぢってなんでなるの?
>なとぅ
万事よし!君がもう課長でいるなら課長だ。
おぉ、親友がどんどん出世してゆくーw
>ひとしさん
回復してねぇよw
>これきよ
いかにも君らしいコメント!スペイン語圏はみんなバルサ好きなんじゃないかなぁ。
ジョ 俺もラパスーウユニ間は悪路だったからCruz del sur社とOrmeno社使ったYO
長時間じゃなかったら、普通のバスでもそこそこいけたけどな~
アルゼンチンはもっとバス高いよ~
飛行機のほうが安いこともあるよ。
チリってSKYかなんだかっていう格安エアーあるんだっけ。
ジョ
とる めーるしようと思ってた!
そうそう、アルゼンチンの移動どうしよっかなぁ。と。
時間もあるからバスで刻んで行こうかと思ってるんだけどねー。
一日1ダースゆでたまご。どーもとるです。
坂東英二超えです。
俺が食べてるゆでたまごはうずらのゆでたまごだけどね。チクラヨでは腐るほど見かけるゆずらたまごおばさん。
なんでかゆでたまごって結構好きな食べ物で、バングラの路上でもゆでたまご屋があったんだけど、毎日食べてたwチクラヨでは一袋5個~6個入りで1ソル(30円)
味に外れがない上に安価でついつい食べてしまう。
ペルーでは月曜日~土曜日の昼まで働くのが通例らしい。日本も昔はそうだった。その頃の日本は知らないけど。さらに前は本日のブログのタイトルですねw
朝帰りだったこの日。観光客で無職の俺は暢気なもんだけど、AlfonsoやJoelは午前中はがっつり仕事である。彼らの仕事が終わる12時半に彼らの会社で待ち合わせになった。
約束の12時半に彼らの会社へ行って、いつものように顔パスでオフィス内へ。
「二人とも今日出社してません。」
おいwあいつらwww
その後30分待ってもAlfonsoは来ず。
目の前の道路を挟んで公衆電話があるのが確認できたけど、彼らの会社の前に常にいる警備員に
「Alfonsoに電話するからケータイ貸してくれ。」
と、言ったら笑顔で貸してくれたw後々考えたら日本じゃありえない行動だなw
電話すると、Alfonsoが出た。
めっちゃ寝起きwww
想定内ではあったけど。結局会えたのは14時。Alfonso1時間半の遅刻w
でも俺全く急いでないし、特にやることもないし、彼には飲食代を中心にあらゆる費用を払ってもらってて相当世話になってるからたかが1時間、2時間遅刻したぐらいで怒るのはナンセンス。
とはいえ、「日本人は時間にうるさいんだからね!」と釘を刺して借りを作っておいた。(自分ぬかりないなぁw
昼もいつも通り彼がご馳走してくれた。
Chupe de mariscos
魚介を中心に野菜や米などがふんだんに入った鍋のような料理。これがクソうまい!!!ほんとにうまい。うますぎて卒倒しそうになったw今まで食べたペルー料理の中でダントツ一位。しょうがとにんにくが魚の臭みを取ってくれててちょーいい仕事してる料理。飽きるまで毎食違う店のコレ食べたいぜ。驚愕のうまさがここにあります。
そしてこの量。どかん。一人じゃ無理w
これで23ソルは激安。(690円)
量多しといえど、うますぎてペロリです。ピッコロです。じゃじゃまるです。
昼ごはんを食べた後、何故か彼の両親が車に乗って現れた。どこへ行きたいか聞かれて、特に行きたい場所なんてないからモゴモゴしてたら、
①彼の妹の家
②ショッピングモール
という二択を迫られて、①経由で②を選択。(両方やんかw
①はどうやら都合が悪かったらしく、彼の妹の子どものみがマンションから降りてきた。彼の妹の子ども、つまりAlfonsoからすると甥っ子にあたる彼は日系人らしい!父方のおじいちゃんが日本人なんだって!
ペルー人はみんな背が小さくて俺が巨人に見えるwAlfonsoのおかぁさん、こびとの国の人みたいでちょー可愛い♪そして甥っ子のカルロスはやたらイケメン。混血効果か(チッ。Alfonsoは何度見てもコメディアンにしか見えないw
おとうさんがサッカーの中継を見たい!という理由でAlfonsoと俺だけショッピングモールの前で降ろされて二人でふらふら。
モール内にあるスーパーで1㍑のアイス(4.5ソル、135円)を買った。それを大人の男二人でつっつくw
今日の夜は中華だった。
バカ盛り中華wとペルー名物インカコーラ。
インカコーラは昔日本にもあったというバニラコークと一緒の味だそうだ。(コーラ通いわく)
特に美味しいと思わないから一人で飲むことはないんだけど、久しぶりに飲んだら予想より甘くなくてまぁまぁいける炭酸飲料だった。
三人前ぐらいあるバカ盛り中華は皿に盛られた料理とスープで8ソル(240円)と激安。そしてうまい。さらに早いw
あっぱれ世界のチャイニーズ!
Alfonsoが日本にいたのは1991年で1年間いたんだって。彼が二十歳の時だ。1991年といえば、資産バブルが崩壊して間もなくの頃だけど、日本のGDPは93年ごろがピークだから、資産価値は減少していても、GDPつまりキャッシュフローは潤沢だった頃だ。人間というのは資産価値の減少よりもキャッシュフローの減少に敏感になるらしい。わかりやすい話が、給料減ったら外食の回数減らすとか、ボーナス出ないから車買い替えるのやめようとかいった行動がまさにそれ。
日本は金持ち大国だけど、消費意欲が少なく支出がないからGDPが伸びない。途上国はお金はないけど、消費意欲があり支出があるからGDPが伸びる。一般的に経済成長ということはGDPの伸びのことを言う。これは景気の良し悪し、実感と言ってもいいと思う。
日本はお金たくさんあるのに景気が悪いんだよねー。中国はお金ないけど景気が良いんだよねー。
簡単なことなんだから、そーゆうことを大衆向けに報道、教育して欲しい。経済関係の本読む人なんて少数なんだから。
Alfonsoが日本にいたのはもう20年も前のことで、俺と会ったのは5年前。その前後にチクラヨで2、3人観光で来た日本人に会ったけど、連絡先はわからないから交流はないらしい。未だに交流がある日本人は俺だけなんだって。
そのことを彼は誇らしげに幸せに思っているようですっげー嬉しかった。
彼は日本にちょー来たいらしくて、「結婚式に呼んでくれ!そしたらVISA取れるかもしれないから!」って散々言ってくるw俺もちょー来て欲しいよ。日本で日本の良さを120%教えてあげたいよ!外国人に!!
外を知らないと内はわからん。逆もしかり。世の中、表裏一体なんだ。
出会いって素敵だね。これからはもっともっと出会いを大切にしていかないとね。良い出会いに感謝すると良い出会いを呼ぶ。俺はそう信じている。
坂東英二超えです。
俺が食べてるゆでたまごはうずらのゆでたまごだけどね。チクラヨでは腐るほど見かけるゆずらたまごおばさん。
なんでかゆでたまごって結構好きな食べ物で、バングラの路上でもゆでたまご屋があったんだけど、毎日食べてたwチクラヨでは一袋5個~6個入りで1ソル(30円)
味に外れがない上に安価でついつい食べてしまう。
ペルーでは月曜日~土曜日の昼まで働くのが通例らしい。日本も昔はそうだった。その頃の日本は知らないけど。さらに前は本日のブログのタイトルですねw
朝帰りだったこの日。観光客で無職の俺は暢気なもんだけど、AlfonsoやJoelは午前中はがっつり仕事である。彼らの仕事が終わる12時半に彼らの会社で待ち合わせになった。
約束の12時半に彼らの会社へ行って、いつものように顔パスでオフィス内へ。
「二人とも今日出社してません。」
おいwあいつらwww
その後30分待ってもAlfonsoは来ず。
目の前の道路を挟んで公衆電話があるのが確認できたけど、彼らの会社の前に常にいる警備員に
「Alfonsoに電話するからケータイ貸してくれ。」
と、言ったら笑顔で貸してくれたw後々考えたら日本じゃありえない行動だなw
電話すると、Alfonsoが出た。
めっちゃ寝起きwww
想定内ではあったけど。結局会えたのは14時。Alfonso1時間半の遅刻w
でも俺全く急いでないし、特にやることもないし、彼には飲食代を中心にあらゆる費用を払ってもらってて相当世話になってるからたかが1時間、2時間遅刻したぐらいで怒るのはナンセンス。
とはいえ、「日本人は時間にうるさいんだからね!」と釘を刺して借りを作っておいた。(自分ぬかりないなぁw
昼もいつも通り彼がご馳走してくれた。
Chupe de mariscos
魚介を中心に野菜や米などがふんだんに入った鍋のような料理。これがクソうまい!!!ほんとにうまい。うますぎて卒倒しそうになったw今まで食べたペルー料理の中でダントツ一位。しょうがとにんにくが魚の臭みを取ってくれててちょーいい仕事してる料理。飽きるまで毎食違う店のコレ食べたいぜ。驚愕のうまさがここにあります。
そしてこの量。どかん。一人じゃ無理w
これで23ソルは激安。(690円)
量多しといえど、うますぎてペロリです。ピッコロです。じゃじゃまるです。
昼ごはんを食べた後、何故か彼の両親が車に乗って現れた。どこへ行きたいか聞かれて、特に行きたい場所なんてないからモゴモゴしてたら、
①彼の妹の家
②ショッピングモール
という二択を迫られて、①経由で②を選択。(両方やんかw
①はどうやら都合が悪かったらしく、彼の妹の子どものみがマンションから降りてきた。彼の妹の子ども、つまりAlfonsoからすると甥っ子にあたる彼は日系人らしい!父方のおじいちゃんが日本人なんだって!
ペルー人はみんな背が小さくて俺が巨人に見えるwAlfonsoのおかぁさん、こびとの国の人みたいでちょー可愛い♪そして甥っ子のカルロスはやたらイケメン。混血効果か(チッ。Alfonsoは何度見てもコメディアンにしか見えないw
おとうさんがサッカーの中継を見たい!という理由でAlfonsoと俺だけショッピングモールの前で降ろされて二人でふらふら。
モール内にあるスーパーで1㍑のアイス(4.5ソル、135円)を買った。それを大人の男二人でつっつくw
今日の夜は中華だった。
バカ盛り中華wとペルー名物インカコーラ。
インカコーラは昔日本にもあったというバニラコークと一緒の味だそうだ。(コーラ通いわく)
特に美味しいと思わないから一人で飲むことはないんだけど、久しぶりに飲んだら予想より甘くなくてまぁまぁいける炭酸飲料だった。
三人前ぐらいあるバカ盛り中華は皿に盛られた料理とスープで8ソル(240円)と激安。そしてうまい。さらに早いw
あっぱれ世界のチャイニーズ!
Alfonsoが日本にいたのは1991年で1年間いたんだって。彼が二十歳の時だ。1991年といえば、資産バブルが崩壊して間もなくの頃だけど、日本のGDPは93年ごろがピークだから、資産価値は減少していても、GDPつまりキャッシュフローは潤沢だった頃だ。人間というのは資産価値の減少よりもキャッシュフローの減少に敏感になるらしい。わかりやすい話が、給料減ったら外食の回数減らすとか、ボーナス出ないから車買い替えるのやめようとかいった行動がまさにそれ。
日本は金持ち大国だけど、消費意欲が少なく支出がないからGDPが伸びない。途上国はお金はないけど、消費意欲があり支出があるからGDPが伸びる。一般的に経済成長ということはGDPの伸びのことを言う。これは景気の良し悪し、実感と言ってもいいと思う。
日本はお金たくさんあるのに景気が悪いんだよねー。中国はお金ないけど景気が良いんだよねー。
簡単なことなんだから、そーゆうことを大衆向けに報道、教育して欲しい。経済関係の本読む人なんて少数なんだから。
Alfonsoが日本にいたのはもう20年も前のことで、俺と会ったのは5年前。その前後にチクラヨで2、3人観光で来た日本人に会ったけど、連絡先はわからないから交流はないらしい。未だに交流がある日本人は俺だけなんだって。
そのことを彼は誇らしげに幸せに思っているようですっげー嬉しかった。
彼は日本にちょー来たいらしくて、「結婚式に呼んでくれ!そしたらVISA取れるかもしれないから!」って散々言ってくるw俺もちょー来て欲しいよ。日本で日本の良さを120%教えてあげたいよ!外国人に!!
外を知らないと内はわからん。逆もしかり。世の中、表裏一体なんだ。
出会いって素敵だね。これからはもっともっと出会いを大切にしていかないとね。良い出会いに感謝すると良い出会いを呼ぶ。俺はそう信じている。
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いーこ ピッコロ、じゃじゃまるの件がウケたww
つーか。
アイス食いすぎwww
しかしあんなデカいのうらやましい。
とる >いこちゃん
あれで135円!ペルーのアイスはあんま美味しくないけどね。コロンビアとエクアドルの方が断然上だぜぃ。でも安いから許すw
あらかじめ伝えておきますが、今回のブログは青少年にはよろしくない内容となっております。当ブログをお子様とご一緒に見られる方は十分ご注意願います。
そして、当ブログの読者に私の両親他親戚一同がいることを敢えて報告しておきます。(自虐
夜の21時半にAlfonsoと彼の同僚であり、上司であるJoelと待ち合わせ。
夜に大人の男三人が待ち合わせをして行く場所といえば
あっち系の店である。
Alfonsoは基本的に時間にルーズなので時間通りには来ない。。彼が現れたのは22時を回った頃だった。
彼の隣にはJoelではなく、初老の小柄な女性が立っていた。
顔そっくり。
そう、彼の母親だw
なぜww
理解不能なまま、三人でエンパナーダを食べる。この間、Alfonsoは常にJoelに電話。しかしJoelは一向に出ず。そらそうーだ、彼には2つ家庭があって、3児の父だwそんな簡単に家を抜け出せるわけない。
しばらくするとよーやくJoelが出た。
Alfonsoのおかぁさんをタクシーに乗せて、家へ強制送還した後にJoelと合流!
時刻は既に23時を回っており、かなり良い時間になってきた。もちろん良い意味で。
颯爽とタクシーを捕まえ、郊外へGO!!
①抜きぬきポン
②ストリップ賞
どっちがいい?と聞かれた。
①抜きぬきポンはイった時点で終了。そして激安。
②ストリップ賞は鑑賞後、連れ出し可。
②でしょ!!
頑丈な扉に閉ざされた敷地の中にタクシーに乗ったまま進入。外からではわからない怪しげなネオン輝く店がそこにあった。
入場料は一人15ソル~20ソルぐらいだと思われる。飲食代、移動費など費用は全て彼ら持ちなのでわからないw450円~600円。
比較的大きいステージがひとつあって、ステージ上にはポールが3つ。
ぉーやってるやってる。ストリップー。
正直、ストリップってどこがいいのかさっぱりわからないwあれで興奮する人いるんかなぁ。下着で踊ってるねーちゃんが最終的に全裸になってくるくる、くねくね踊るだけで俺はサーカスと同じ感覚なんだけど。あの離れた距離じゃ全然興奮せんわw
でも、その人の得意なポーズとか踊りがあるし、国籍によって体型も違うし、ポールダンスって難しいと思うんだよね。私はあれはポールをうまく使って重力に逆らうスポーツだと思ってますw
この店は明瞭会計店で、飲み物はキャッシュオン。その都度払うシステム。特に女の子はつかないんだけど、目が合うと来るwそして、飲み物をリクエストしてくると。ビールのピッチャー(1㍑ぐらい)が一番安くて35ソルだった(1050円)。三人で飲んだら1㍑なんてジョッキに三人分注いだら終了だし、そこにそれぞれ女の子がついたらソッコーでなくなるw
Joelが気に入ったコロンビア人のナタリー(自称24歳)はビールじゃなくて、テキーラみたいなやつをショットで飲みまくってて、軽く5杯ぐらいはいってたと思うんだけど、あれいくらだったんだろう、、
この店なかなか商売上手で、約20分毎に1回5分程度のストリップがステージで行われるんだけど、それ以外のときは4曲ぐらい音楽を流して、客と女の子を躍らせたりするのね。それでストリップが始まるとみんな席に着いて酒を飲む。だから酒がすぐなくなるのよwこのペースが完璧すぎるw
女の子っていってもそんなに若い子はいなくて大体30歳~40歳ぐらいのおねーちゃん。そして
8割むっちり系
1割でぶ系
1割スレンダー系
と、俺の好みのスレンダー系が極端に少ない!もう絶滅危惧種!
ここは南米だから仕方ないとわかっていても切ない。。
そして4分の1ぐらいの確率でサルサが流れて地域を感じれていい。でも俺サルサ踊れない(泣)
そしてなぜか女の子の出身地はコロンビアが断トツ!なぜ。コロンビアといえばサルサだけど、そうはいってもペルーになぜコロンビア人がこんなにいるんだろうか、、怪しすぎるwペルーには「コロンビアブランド」が存在するのかもしれない。
Joelはナタリーをちょー気に入ったらしく、気づいたらいなくなっていた。。
お持ち帰りである。
2つの家庭を持ち、3人の子どもを持つ31歳のJoel。さすがだ。
後から聞いたけど、持ち帰りは1時間で380ペソ(11,400)円だって!日本と変わらんやん。むしろ場所によっては日本より高いぞw
※おさらい
左Alfonso 右Joel
Alfonsoにもお気に入りの子ができて、黒人系のコロンビア人。この子、顔は可愛いんだけど、元々むっちり系じゃないのに太っちゃった感じでお腹周りがたるんでて残念。。今回わかったんだけど、DNAがむっちり系の子って体重が増えても肉がたるまないっぽい。Joelが持ち帰ったナタリーもむっちり系で、彼女のケツは俺のウエストの1.5倍ぐらいあったけど腕もお腹も全然たるんでなかった。
お気に入りの子をばっちり見つけた二人とは対照的に絶滅危惧種趣向の俺は全然ツレなかった。。ばばぁとか、むっちりとか、ばばぁとか、そんなんばっかでチェンジチェンジ!!
「もう今日は一人で来たつもりで楽しもう。。」
と思った終盤にチャンス到来!!!
スレンダー系キターーーーー!!!!!
しかもノリがちょーいいw最高。一緒にくねくねダンス~♪
彼女はコロンビアのパレイラ出身と言っていたが、明らかにスペイン語がおかしいのはスペイン語が話せない俺にもよくわかった。。顔もラテン系ではなく、ロシア系とスラブ系が混ざった感じ。まぁそんなことはどーでもいいwこーゆうところでは踊りの相性が全てだ!
しばらくすると「お酒が飲みたい♪」と言いはじめた。
おのれ、何が飲みたいねん。
「ウィスキー。」
運悪く財務大臣のAlfonsoが見当たらなかったため、自分で払うことにした。
2グラスで70ソル(2100円)
たかっ!!ビール2㍑分かい!!
一気に夢から覚めそうになったけど、こーゆう場での男の見栄はハンパないのである。はろうたる、はろうたるわぃ。
終盤、Alfonsoはお気に入りの褐色の女の子とキスしまくってたんだけど、女の子は全然乗り気じゃなくて、拒絶しててクソワロタw
それを横目に俺はくねくねダンス♪
店を出たときにはもう陽が上がりかけてて朝の6時だった。
再度申し上げますが、当ブログの読者に両親他親戚一同が(ry
そして、当ブログの読者に私の両親他親戚一同がいることを敢えて報告しておきます。(自虐
夜の21時半にAlfonsoと彼の同僚であり、上司であるJoelと待ち合わせ。
夜に大人の男三人が待ち合わせをして行く場所といえば
あっち系の店である。
Alfonsoは基本的に時間にルーズなので時間通りには来ない。。彼が現れたのは22時を回った頃だった。
彼の隣にはJoelではなく、初老の小柄な女性が立っていた。
顔そっくり。
そう、彼の母親だw
なぜww
理解不能なまま、三人でエンパナーダを食べる。この間、Alfonsoは常にJoelに電話。しかしJoelは一向に出ず。そらそうーだ、彼には2つ家庭があって、3児の父だwそんな簡単に家を抜け出せるわけない。
しばらくするとよーやくJoelが出た。
Alfonsoのおかぁさんをタクシーに乗せて、家へ強制送還した後にJoelと合流!
時刻は既に23時を回っており、かなり良い時間になってきた。もちろん良い意味で。
颯爽とタクシーを捕まえ、郊外へGO!!
①抜きぬきポン
②ストリップ賞
どっちがいい?と聞かれた。
①抜きぬきポンはイった時点で終了。そして激安。
②ストリップ賞は鑑賞後、連れ出し可。
②でしょ!!
頑丈な扉に閉ざされた敷地の中にタクシーに乗ったまま進入。外からではわからない怪しげなネオン輝く店がそこにあった。
入場料は一人15ソル~20ソルぐらいだと思われる。飲食代、移動費など費用は全て彼ら持ちなのでわからないw450円~600円。
比較的大きいステージがひとつあって、ステージ上にはポールが3つ。
ぉーやってるやってる。ストリップー。
正直、ストリップってどこがいいのかさっぱりわからないwあれで興奮する人いるんかなぁ。下着で踊ってるねーちゃんが最終的に全裸になってくるくる、くねくね踊るだけで俺はサーカスと同じ感覚なんだけど。あの離れた距離じゃ全然興奮せんわw
でも、その人の得意なポーズとか踊りがあるし、国籍によって体型も違うし、ポールダンスって難しいと思うんだよね。私はあれはポールをうまく使って重力に逆らうスポーツだと思ってますw
この店は明瞭会計店で、飲み物はキャッシュオン。その都度払うシステム。特に女の子はつかないんだけど、目が合うと来るwそして、飲み物をリクエストしてくると。ビールのピッチャー(1㍑ぐらい)が一番安くて35ソルだった(1050円)。三人で飲んだら1㍑なんてジョッキに三人分注いだら終了だし、そこにそれぞれ女の子がついたらソッコーでなくなるw
Joelが気に入ったコロンビア人のナタリー(自称24歳)はビールじゃなくて、テキーラみたいなやつをショットで飲みまくってて、軽く5杯ぐらいはいってたと思うんだけど、あれいくらだったんだろう、、
この店なかなか商売上手で、約20分毎に1回5分程度のストリップがステージで行われるんだけど、それ以外のときは4曲ぐらい音楽を流して、客と女の子を躍らせたりするのね。それでストリップが始まるとみんな席に着いて酒を飲む。だから酒がすぐなくなるのよwこのペースが完璧すぎるw
女の子っていってもそんなに若い子はいなくて大体30歳~40歳ぐらいのおねーちゃん。そして
8割むっちり系
1割でぶ系
1割スレンダー系
と、俺の好みのスレンダー系が極端に少ない!もう絶滅危惧種!
ここは南米だから仕方ないとわかっていても切ない。。
そして4分の1ぐらいの確率でサルサが流れて地域を感じれていい。でも俺サルサ踊れない(泣)
そしてなぜか女の子の出身地はコロンビアが断トツ!なぜ。コロンビアといえばサルサだけど、そうはいってもペルーになぜコロンビア人がこんなにいるんだろうか、、怪しすぎるwペルーには「コロンビアブランド」が存在するのかもしれない。
Joelはナタリーをちょー気に入ったらしく、気づいたらいなくなっていた。。
お持ち帰りである。
2つの家庭を持ち、3人の子どもを持つ31歳のJoel。さすがだ。
後から聞いたけど、持ち帰りは1時間で380ペソ(11,400)円だって!日本と変わらんやん。むしろ場所によっては日本より高いぞw
※おさらい
左Alfonso 右Joel
Alfonsoにもお気に入りの子ができて、黒人系のコロンビア人。この子、顔は可愛いんだけど、元々むっちり系じゃないのに太っちゃった感じでお腹周りがたるんでて残念。。今回わかったんだけど、DNAがむっちり系の子って体重が増えても肉がたるまないっぽい。Joelが持ち帰ったナタリーもむっちり系で、彼女のケツは俺のウエストの1.5倍ぐらいあったけど腕もお腹も全然たるんでなかった。
お気に入りの子をばっちり見つけた二人とは対照的に絶滅危惧種趣向の俺は全然ツレなかった。。ばばぁとか、むっちりとか、ばばぁとか、そんなんばっかでチェンジチェンジ!!
「もう今日は一人で来たつもりで楽しもう。。」
と思った終盤にチャンス到来!!!
スレンダー系キターーーーー!!!!!
しかもノリがちょーいいw最高。一緒にくねくねダンス~♪
彼女はコロンビアのパレイラ出身と言っていたが、明らかにスペイン語がおかしいのはスペイン語が話せない俺にもよくわかった。。顔もラテン系ではなく、ロシア系とスラブ系が混ざった感じ。まぁそんなことはどーでもいいwこーゆうところでは踊りの相性が全てだ!
しばらくすると「お酒が飲みたい♪」と言いはじめた。
おのれ、何が飲みたいねん。
「ウィスキー。」
運悪く財務大臣のAlfonsoが見当たらなかったため、自分で払うことにした。
2グラスで70ソル(2100円)
たかっ!!ビール2㍑分かい!!
一気に夢から覚めそうになったけど、こーゆう場での男の見栄はハンパないのである。はろうたる、はろうたるわぃ。
終盤、Alfonsoはお気に入りの褐色の女の子とキスしまくってたんだけど、女の子は全然乗り気じゃなくて、拒絶しててクソワロタw
それを横目に俺はくねくねダンス♪
店を出たときにはもう陽が上がりかけてて朝の6時だった。
再度申し上げますが、当ブログの読者に両親他親戚一同が(ry
CHINO!コール全然起きない。どーもとるです。
ぃや、いいことなんだけどね。それを覚悟でペルーに来たからなんか拍子抜けしてますwメキシコからグアテマラに入るときも、「CHINOコール」があるって聞いてたから覚悟して入国したんだけど、一度もなかった。5年前ペルーはほんとに酷かったんだよ、、それのせいで「もうこの国に来ることはない。」と思ったんだからね!
5年前泊まっていたペルー国内最強のCPを誇った安宿はもうなくなっていた。今は綺麗なショッピングビルになっている。外観は変わっておらず、屋根の部分にHotel Royalの名前が残ってて嬉しかった。Alfonsoもここに俺が泊まっていたことを覚えててくれて感激!
今日は10時に出社。完全に重役気取りです。
AlfonsoやJoelは相変わらずゆるーい感じで笑いながら仕事をしている。そこは1階がリテール用店舗で2階がオフィスになってるんだけど、そこにふつーに私服でいる俺w警備は既に顔パスw
彼らの会社のグッズを頂きました♪
書類関連の準備が整って、いざ出発!
今日も彼らの仕事に同行する俺w
初めに行ったのは少し町のはずれにある小さなバイク屋だ。
Alfonso「着いた。ここだな。」
Joel「(会社へ電話)今から5番はいりまーす。今日は意地でもゲンマナ出させますんで。」
Alfonso「商売厳しいみたいだねぇ。」
おばさん「・・・。」
Joel「セニョーラ。資金繰りが厳しいのはよくわかるけど、あんたどれだけ滞納してるかわかってんのか?こっちだってガキの使いじゃねーんだぞ!」
おばさん「・・・。(涙目)」
ビジネスの世界は厳しかとこですね。
2件目はビニールを分別して再利用する商売をしている家へ。
さらに町の外れにあるこの地域は見るからに貧困地域で、未舗装の砂利道、建築中なのか、廃墟なのかよくわからない建物、ゴミが散乱していて行政が機能していない感じでアジアのような雰囲気のところだ。
小さな商売をしている家は大体、居住区と仕事場が一緒である。この家もしかり。ゴミ再生業を営んでいるこの家が相当汚いことは容易に想像がつく、、。
働くのをやめてしまった掛け時計。
キッチンのある部屋の天井・・汚いw
ゴミ山の中でもふたりは常に電話!ふたりとも仕事してるっぽいぞ!
Joel「今まで滞納してる分、今月中に払えないなら担保になってるこの家と土地。それに私財の一切を全て頂きますから。」
宣告された途端、逃げ出すセニョーラw
ちょっと、話作ってみました(テヘw
実際はこんななにわ金融道みたいなことはなく、事業内容のヒアリングって感じだった。売り上げはどうなってるとか、原価とか、販売先・仕入れ先を聞いたり。数字のことは決算書見ればすぐわかるのになんでそんな基本的なことばっかり聞くんだろうと思ってた。ひょっとしたら決算書とかないんかなw
ポロリどころかモロ出し。
激ゆるな彼らの仕事に同行するのは面白くて、午前中は2件回っただけで、その後4時間ぐらい自由時間だったw
市場でガッツリ買い物をする二人。
ここで出会った、マンゴーが衝撃的に美味しかった!!
俺、たぶん全ての果物の中でマンゴーが一番好きなんだけど、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、インド、エジプト、メキシコなど今までいろんな国でマンゴーを食べてきたけど、ペルーのマンゴーが一番かもしれない!
味はまぁふつーだけど、見た目が良すぎる。値段勝負の市場でこの色つきは神。マンゴリアンの俺をうならせたペルマン。まさにダークホース!
マンゴーだけじゃなくて、みかんもバナナも現地の果物もみんな甘くておいしかたー!これはきっとペルーの沿岸部だからこそ成せるんだな。山岳部じゃ果物も野菜もよく育たないからね!
昼ごはんはJoelの家でご馳走になったんだけど、俺が知ってる彼の家とは違う家に到着、、
1歳ぐらいの子どもを抱えた若い女性が出迎えてくれた、、理解できないw
理解不能のまま、若妻とほっぺほっぺを合わせてチュってやる挨拶をする。ほっぺ気持ちいいw
しばらくするとレストランみたいなご飯が出てきた!
理解不能だけど、若妻綺麗だし、子どもも可愛いし、ご飯も美味しかったし、まぁよしとしよう。
お腹が満たされて次に向かった先は、俺が知ってるJoelの家。そう、ここには彼の奥さんと4歳と2歳になる女の子の子どもがいるんだ、、案の定いたw
そしたらまた、昼ごはんが出てきた!!
理解不能な大人の事情www
2回目の昼食をとった後、アイスクリームまで出してくれて、俺は映画を見させられて(X-MEN)、JoelとAlfonsoはその場で昼寝w
夕方前に一旦彼らと別れて、夜9時半に再合流!
ここからは大人の時間だ。
ぃや、いいことなんだけどね。それを覚悟でペルーに来たからなんか拍子抜けしてますwメキシコからグアテマラに入るときも、「CHINOコール」があるって聞いてたから覚悟して入国したんだけど、一度もなかった。5年前ペルーはほんとに酷かったんだよ、、それのせいで「もうこの国に来ることはない。」と思ったんだからね!
5年前泊まっていたペルー国内最強のCPを誇った安宿はもうなくなっていた。今は綺麗なショッピングビルになっている。外観は変わっておらず、屋根の部分にHotel Royalの名前が残ってて嬉しかった。Alfonsoもここに俺が泊まっていたことを覚えててくれて感激!
今日は10時に出社。完全に重役気取りです。
AlfonsoやJoelは相変わらずゆるーい感じで笑いながら仕事をしている。そこは1階がリテール用店舗で2階がオフィスになってるんだけど、そこにふつーに私服でいる俺w警備は既に顔パスw
彼らの会社のグッズを頂きました♪
書類関連の準備が整って、いざ出発!
今日も彼らの仕事に同行する俺w
初めに行ったのは少し町のはずれにある小さなバイク屋だ。
Alfonso「着いた。ここだな。」
Joel「(会社へ電話)今から5番はいりまーす。今日は意地でもゲンマナ出させますんで。」
Alfonso「商売厳しいみたいだねぇ。」
おばさん「・・・。」
Joel「セニョーラ。資金繰りが厳しいのはよくわかるけど、あんたどれだけ滞納してるかわかってんのか?こっちだってガキの使いじゃねーんだぞ!」
おばさん「・・・。(涙目)」
ビジネスの世界は厳しかとこですね。
2件目はビニールを分別して再利用する商売をしている家へ。
さらに町の外れにあるこの地域は見るからに貧困地域で、未舗装の砂利道、建築中なのか、廃墟なのかよくわからない建物、ゴミが散乱していて行政が機能していない感じでアジアのような雰囲気のところだ。
小さな商売をしている家は大体、居住区と仕事場が一緒である。この家もしかり。ゴミ再生業を営んでいるこの家が相当汚いことは容易に想像がつく、、。
働くのをやめてしまった掛け時計。
キッチンのある部屋の天井・・汚いw
ゴミ山の中でもふたりは常に電話!ふたりとも仕事してるっぽいぞ!
Joel「今まで滞納してる分、今月中に払えないなら担保になってるこの家と土地。それに私財の一切を全て頂きますから。」
宣告された途端、逃げ出すセニョーラw
ちょっと、話作ってみました(テヘw
実際はこんななにわ金融道みたいなことはなく、事業内容のヒアリングって感じだった。売り上げはどうなってるとか、原価とか、販売先・仕入れ先を聞いたり。数字のことは決算書見ればすぐわかるのになんでそんな基本的なことばっかり聞くんだろうと思ってた。ひょっとしたら決算書とかないんかなw
ポロリどころかモロ出し。
激ゆるな彼らの仕事に同行するのは面白くて、午前中は2件回っただけで、その後4時間ぐらい自由時間だったw
市場でガッツリ買い物をする二人。
ここで出会った、マンゴーが衝撃的に美味しかった!!
俺、たぶん全ての果物の中でマンゴーが一番好きなんだけど、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、インド、エジプト、メキシコなど今までいろんな国でマンゴーを食べてきたけど、ペルーのマンゴーが一番かもしれない!
味はまぁふつーだけど、見た目が良すぎる。値段勝負の市場でこの色つきは神。マンゴリアンの俺をうならせたペルマン。まさにダークホース!
マンゴーだけじゃなくて、みかんもバナナも現地の果物もみんな甘くておいしかたー!これはきっとペルーの沿岸部だからこそ成せるんだな。山岳部じゃ果物も野菜もよく育たないからね!
昼ごはんはJoelの家でご馳走になったんだけど、俺が知ってる彼の家とは違う家に到着、、
1歳ぐらいの子どもを抱えた若い女性が出迎えてくれた、、理解できないw
理解不能のまま、若妻とほっぺほっぺを合わせてチュってやる挨拶をする。ほっぺ気持ちいいw
しばらくするとレストランみたいなご飯が出てきた!
理解不能だけど、若妻綺麗だし、子どもも可愛いし、ご飯も美味しかったし、まぁよしとしよう。
お腹が満たされて次に向かった先は、俺が知ってるJoelの家。そう、ここには彼の奥さんと4歳と2歳になる女の子の子どもがいるんだ、、案の定いたw
そしたらまた、昼ごはんが出てきた!!
理解不能な大人の事情www
2回目の昼食をとった後、アイスクリームまで出してくれて、俺は映画を見させられて(X-MEN)、JoelとAlfonsoはその場で昼寝w
夕方前に一旦彼らと別れて、夜9時半に再合流!
ここからは大人の時間だ。
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taki ご無沙汰です。takiです。
写真だけは、ちょいちょい見てたんだけどね。
相変わらずお元気そうで、何よりです◎
マンゴー、美味しそう…
2度のお昼ご飯…確かに、大人の事情っぽいね。
天気も良い日が多いのかな??
わりかし、綺麗な空が写った写真が多いよね。
いつも、写真、楽しみにしてるよぉ~
引き続き、お気をつけて旅して下され~
とる >takiさん
お久し振りです。ありがとうございます!
天気は最近いいですねー。雨季だったのはグアテマラぐらいだったので基本的に天気いいですよ!標高が上がると曇りがちですけど、沿岸部は快晴ですね♪
2006年10月ペルー・チクラヨ
チクラヨはリマから500㌔ほど北へ行った海岸沿いにある街で、人口は70万人以上と結構な規模の街だ。この街自体に大した見所はないけど、近くにシカン遺跡やトゥクメ遺跡などがあり、これらの遺跡から見つかった出土品は状態がよく、考古学的価値が高いものとなっている。しかし、いまいちインパクトに欠ける遺跡のため、ここを訪れる日本人は少ないように思う。
案の定日本人どころか観光客を一切見かけないw
1ヶ月もペルーにいると暇を弄んでしまうため、地球の歩き方に載ってる観光地を全て行く羽目になるw
チクラヨを観光の基点にしようと思い、地球の歩き方に載っていたアルマス広場に面しているHotel Royalという安宿に泊まることにした。
朝、宿の近くの安食堂で一人ご飯を食べていたら、
「アナタニホンジン?ホンマニ?」
と、ペルー人に話しかけられた。
日本語を話すペルー人。
しかも関西弁。
怪しさ満天である。。
俺のバイブル、地球の歩き方にも
「日本語を巧みに話す現地人には絶対についていかないこと。」と書いてある。。
こいつが良いやつか悪いやつか確率は50:50だけど、暇だったしついていってみた・・
それから5年が経った。
再会!!
俺の隣が例の彼、Alfonso(41歳)
ふたりの若造は宿の1階にあるジュース屋で働く、17歳の男の子と15歳の女の子。
志村けんと長渕剛が大好きなペルー人Alfonso
彼は若い頃に大阪で働いてたことがあって、5年前はコカコーラの現地法人で働いていたけど、今は銀行系信販会社で働いているようだ。彼の仕事ぶりを見ていると融資担当ではなく債権回収っぽい。悪く言ったら取り立て屋w
ローンの種類にもよると思うけど、利率11%台で貸し付けてたからかなり良心的。ゼロ金利の日本の方が高いってどゆことw今日本の信販会社には逆風が吹きまくってて確実に縮小傾向にある業界だけど、そもそも彼らの運転資金の大半は自己資金でなく、借り入れ金。銀行やファンドから低金利で金を借りて、それを高金利で顧客に貸し付けると。冷静に考えたらすごいビジネスモデル。政策金利がゼロ%台の国で、14.5%の高金利で貸し付けるってどゆことwまぁ借入金が多い分、金融危機が起きた場合に流動性がなくなって一発で倒産するリスクがあるんだけどね。武富士がまさにそれ。アイフルは住信を中心に銀行団との関係がうまくいってるから今のところ大丈夫。アコムはUFJの参加で、プロミスは三井住友。
まぁ銀行だって、イメージがいいだけで実際やってることは他人のふんどしで相撲取ってんだ。自己資本比率を引き上げる流れにあるけど、それでも10%程度でしょ。90%は我々預金者の金ですよ。改めて金融ってすごいよねー。
金融業だから、少し仕事を見せてもらえば言葉がわからなくても大体わかる。そしてなぜか彼は彼の仕事をやたらと見せたがる、、これは5年前も同じでなぜか何件もの取引先に同行したw
今日は不良債権化してる顧客リストを見せてもらったw名前、住所、電話番号、残存額など個人情報の山だった。。ペルーには個人情報保護法とかないんだろうかw
チクラヨは沿岸部にある都市なのでセビーチェが有名。ペルーのセビーチェはパクチーの味しかしないからあんまり好きじゃないんだけど、なぜか食べたくなるんだなぁ。
そんなわけでお昼をご馳走になりました!
Alfonsoのボス、Joelと一緒にごち!
てんこ盛りのセビーチェでおなかいっぱいになった。けど、さらにシーフード来たぁあ!
量にも驚いたんだけど、さらに驚くべきはJoelの年齢。
彼は2児の父で、4歳と2歳になる女の子がいる。そしてAlfonsoの上司。
31歳です。
Joel貫禄ありすぎ。
インドのヴァラナシで出会ったSatyaはこれで33歳って言い張ったけどね。
証券会社で働いてたことが50%ぐらいは彼らに伝わったと思うんだけど、三人で話す話題はもっぱら仕事の話が多い。日本経済はどうだとか、ペルー経済はどうだとか。現在ペルーでは車を買い替える人が多いらしく、自動車ディーラーがいい商売らしい。あとは不動産。日本にもそんな時代があった。
5年前のペルーといえば、リマに初めてエスカレーターができて、みんなエスカレーターの前で記念撮影してたぐらいの国だった。ところが今はすごい!車も多いし、街も綺麗になって、新しいビルや綺麗なショッピングモールができてほんとに驚いている。地方都市のチクラヨでこんな感じだから首都のリマはもっと凄いんだろうと思う。
5年前のチクラヨは寂れた地方都市で、夜は街中が殺気立ってて、陽が暮れたら一人で歩くことはできない雰囲気だった。。今は夜でも人が多いし、警官も結構いて、安全な雰囲気がある。たった5年でこんなに変わるなんて信じられない。これが途上国の持つ潜在能力なんだと思う。
ちょーきれいなショッピングモール。完全に日本。
家電に韓国勢の強さが際立つ。TOSHIBA、HITACHI、MITSUBISIどこー!!
夜もAlfonsoとJoelにご馳走になった!
ショッピングモールの2階にある、いかにも高そうな店で。
ペルーの代表的なカクテル・ピスコサワー一杯15ソル。俺の宿一泊15ソルw
ここで食べた肉の盛り合わせがちょーおいしかった!!スペアリブとかありましたよw南米の肉といえばアルゼンチンなので、「これアルゼンチン産?」って聞いたら「バカ!ペルーだよ!」って怒られたwマジか、ペルー。うますぎるぞ!
今日は三人で昼に50ソル、夜に70ソル分食べたけど全部おごってもらったw120ソルだから3600円か。俺の4日分の生活費ww
素晴らしいホスピタリティー!
ペルーってこんなに良い国だったけ。
おっかしいなぁwすれ違い様に「CHINO!」って言われないし。中国人の地位が向上したのか、ペルー人の民度が上がったのか、はたまた俺が現地化してるのか。答えは謎のままチクラヨライフは続く。
チクラヨはリマから500㌔ほど北へ行った海岸沿いにある街で、人口は70万人以上と結構な規模の街だ。この街自体に大した見所はないけど、近くにシカン遺跡やトゥクメ遺跡などがあり、これらの遺跡から見つかった出土品は状態がよく、考古学的価値が高いものとなっている。しかし、いまいちインパクトに欠ける遺跡のため、ここを訪れる日本人は少ないように思う。
案の定日本人どころか観光客を一切見かけないw
1ヶ月もペルーにいると暇を弄んでしまうため、地球の歩き方に載ってる観光地を全て行く羽目になるw
チクラヨを観光の基点にしようと思い、地球の歩き方に載っていたアルマス広場に面しているHotel Royalという安宿に泊まることにした。
朝、宿の近くの安食堂で一人ご飯を食べていたら、
「アナタニホンジン?ホンマニ?」
と、ペルー人に話しかけられた。
日本語を話すペルー人。
しかも関西弁。
怪しさ満天である。。
俺のバイブル、地球の歩き方にも
「日本語を巧みに話す現地人には絶対についていかないこと。」と書いてある。。
こいつが良いやつか悪いやつか確率は50:50だけど、暇だったしついていってみた・・
それから5年が経った。
再会!!
俺の隣が例の彼、Alfonso(41歳)
ふたりの若造は宿の1階にあるジュース屋で働く、17歳の男の子と15歳の女の子。
志村けんと長渕剛が大好きなペルー人Alfonso
彼は若い頃に大阪で働いてたことがあって、5年前はコカコーラの現地法人で働いていたけど、今は銀行系信販会社で働いているようだ。彼の仕事ぶりを見ていると融資担当ではなく債権回収っぽい。悪く言ったら取り立て屋w
ローンの種類にもよると思うけど、利率11%台で貸し付けてたからかなり良心的。ゼロ金利の日本の方が高いってどゆことw今日本の信販会社には逆風が吹きまくってて確実に縮小傾向にある業界だけど、そもそも彼らの運転資金の大半は自己資金でなく、借り入れ金。銀行やファンドから低金利で金を借りて、それを高金利で顧客に貸し付けると。冷静に考えたらすごいビジネスモデル。政策金利がゼロ%台の国で、14.5%の高金利で貸し付けるってどゆことwまぁ借入金が多い分、金融危機が起きた場合に流動性がなくなって一発で倒産するリスクがあるんだけどね。武富士がまさにそれ。アイフルは住信を中心に銀行団との関係がうまくいってるから今のところ大丈夫。アコムはUFJの参加で、プロミスは三井住友。
まぁ銀行だって、イメージがいいだけで実際やってることは他人のふんどしで相撲取ってんだ。自己資本比率を引き上げる流れにあるけど、それでも10%程度でしょ。90%は我々預金者の金ですよ。改めて金融ってすごいよねー。
金融業だから、少し仕事を見せてもらえば言葉がわからなくても大体わかる。そしてなぜか彼は彼の仕事をやたらと見せたがる、、これは5年前も同じでなぜか何件もの取引先に同行したw
今日は不良債権化してる顧客リストを見せてもらったw名前、住所、電話番号、残存額など個人情報の山だった。。ペルーには個人情報保護法とかないんだろうかw
チクラヨは沿岸部にある都市なのでセビーチェが有名。ペルーのセビーチェはパクチーの味しかしないからあんまり好きじゃないんだけど、なぜか食べたくなるんだなぁ。
そんなわけでお昼をご馳走になりました!
Alfonsoのボス、Joelと一緒にごち!
てんこ盛りのセビーチェでおなかいっぱいになった。けど、さらにシーフード来たぁあ!
量にも驚いたんだけど、さらに驚くべきはJoelの年齢。
彼は2児の父で、4歳と2歳になる女の子がいる。そしてAlfonsoの上司。
31歳です。
Joel貫禄ありすぎ。
インドのヴァラナシで出会ったSatyaはこれで33歳って言い張ったけどね。
証券会社で働いてたことが50%ぐらいは彼らに伝わったと思うんだけど、三人で話す話題はもっぱら仕事の話が多い。日本経済はどうだとか、ペルー経済はどうだとか。現在ペルーでは車を買い替える人が多いらしく、自動車ディーラーがいい商売らしい。あとは不動産。日本にもそんな時代があった。
5年前のペルーといえば、リマに初めてエスカレーターができて、みんなエスカレーターの前で記念撮影してたぐらいの国だった。ところが今はすごい!車も多いし、街も綺麗になって、新しいビルや綺麗なショッピングモールができてほんとに驚いている。地方都市のチクラヨでこんな感じだから首都のリマはもっと凄いんだろうと思う。
5年前のチクラヨは寂れた地方都市で、夜は街中が殺気立ってて、陽が暮れたら一人で歩くことはできない雰囲気だった。。今は夜でも人が多いし、警官も結構いて、安全な雰囲気がある。たった5年でこんなに変わるなんて信じられない。これが途上国の持つ潜在能力なんだと思う。
ちょーきれいなショッピングモール。完全に日本。
家電に韓国勢の強さが際立つ。TOSHIBA、HITACHI、MITSUBISIどこー!!
夜もAlfonsoとJoelにご馳走になった!
ショッピングモールの2階にある、いかにも高そうな店で。
ペルーの代表的なカクテル・ピスコサワー一杯15ソル。俺の宿一泊15ソルw
ここで食べた肉の盛り合わせがちょーおいしかった!!スペアリブとかありましたよw南米の肉といえばアルゼンチンなので、「これアルゼンチン産?」って聞いたら「バカ!ペルーだよ!」って怒られたwマジか、ペルー。うますぎるぞ!
今日は三人で昼に50ソル、夜に70ソル分食べたけど全部おごってもらったw120ソルだから3600円か。俺の4日分の生活費ww
素晴らしいホスピタリティー!
ペルーってこんなに良い国だったけ。
おっかしいなぁwすれ違い様に「CHINO!」って言われないし。中国人の地位が向上したのか、ペルー人の民度が上がったのか、はたまた俺が現地化してるのか。答えは謎のままチクラヨライフは続く。
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えみりあ 私も怪しいコロンビア人について行ってみました。
やられることは分かってたけど、ぼられて腹が立ってキレました。
良い人悪い人の判断て難しいよね。
一期一会かもしれないし。
とる >えみりあ
えみりあーww
ぼられたってどんな感じで?まぁ最悪身に危険がなかったらいいと思うよ!